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デンタルケア ダックスフンド10歳の場合

枇杷島店です

今日もデンタルケアについてのお話です。

前回ハミガキの大切さと事例をお見せいたしましたが、

今回も初めてデンタルケアをしたワンちゃんの

お口の中をお見せします。

と、ここで私は痛恨のミスを!><;

歯石を取ったアフターの画像はあるのですが、

取る前のビフォーの画像を間違って削除してしまいました…Orz

なので、使用前のビフォーの歯を想像力を発揮して

お読みください

003_20120227204946.jpg
これはアフターの画像です。
M.ダックスフンド(オス)10歳。
ほぼ真っ白ですが、歯石を取る前は犬歯と前歯に
茶色い歯石が歯の全体を覆い、犬歯のすぐ横の前歯は乳歯が抜けないまま
永久歯が横に生えてしまったために、食べカスがたくさん溜まっていました。
このような生え方をしてしまった歯は、食べ物が隙間に入ってしまい、
歯石が出来やすく、歯周病になりやすいのです。

002_20120227204946.jpg
こちらは反対側の歯です。
まだ歯石が残っていますが、我慢の限界が来たようで、
全て取りきれず途中で終了しました。
無理強いはトラウマになりますので、また次回です。

この子の場合10歳と高齢ですが、年齢のわりに
歯石が薄く、取りやすかったです。
歯槽膿漏もなく、歯茎も健康的な色をしていました。
口臭もありません。

しかし、同じ年齢でも、ひどく歯石がついていて
歯茎が痛み、歯槽膿漏や歯周病のワンちゃんが多いのが現状です。

では、どこに違いがあるのでしょうか?

このワンちゃんの場合は、ハミガキはしていなかったのですが、
飼い主様が幼い頃から食後にガムを毎日与え、
おやつもあれこれと与えず、おやつタイプのサプリメントを
一種類だけ少量、主食のドライフードもバランスのとれた
良質なフードを与えていました。

歯槽膿漏や歯周病を患っているワンちゃんの多くは、
ジャーキーや缶詰、半生タイプの主食、人間の食べ物など、
軟らかく嗜好性の高い食べ物が中心のために、歯垢がたまり、
歯石が付き、唾液と共に菌が増殖してしまったのです。
ガムを与えていても、こういった食事を毎日している子では
歯垢や歯石除去が追いつきません。

こういった食生活は食物アレルギーを引き起こす原因になりますし、
愛犬の健康にもよくありません。

私がお客様によくお話しますのは、
動物にとって、生き物にとって「食べ物は命の源」。
食べなければ生き物は生きていけません。
「医食同源」という言葉がありますが、健康は良い食べ物から。

次回は、犬や猫の食事についてお話したいと思います。

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プロフィール

池ペットショップ

Author:池ペットショップ
愛知県名古屋市にあるブリーダーズショップ「池ペットショップ」。 http://inubiyori-nekokichi.jimdo.com/北区に本店、西区に犬びより猫吉(旧枇杷島店)。犬・猫・小動物・金魚・猿・猛禽類・小鳥・美容・交配・犬の学校・しつけ・エサ・用品と1975年創業の地域に根づいた総合ペットショップです。自家繁殖の犬猫やポケットモンキーのコモンマーモセット等かわいい動物たち、トリミング、健康情報などご紹介しています。 

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